偽島の呼び声?
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ラヴィニアの手記に登場する用語です。
今回は手記4と手記9から。
間の手記には用語らしいものはありませんし。
お暇な方はお読みくださいw
もし、他に質問があればコメントくださるとお答えするかもしれませんw
うろ覚え部分があるので色々間違ってるかもですが(ぇー
いろいろ資料見ながらなんで、大体合ってるとは思います。
今回は手記4と手記9から。
間の手記には用語らしいものはありませんし。
お暇な方はお読みくださいw
もし、他に質問があればコメントくださるとお答えするかもしれませんw
うろ覚え部分があるので色々間違ってるかもですが(ぇー
いろいろ資料見ながらなんで、大体合ってるとは思います。
・ヴーア(Voor)
世界の果てを越えた所にあるとされる、消えた王国。
ヴーアが消えると光も消え、太陽が見えなくなると水も消えると『緑の書』に記されている。
巨大なドームと墓地を建設したとされるが、それらの廃墟を後の文明は避けたという。
魔術だけは現在にも伝わっている。
・キシュ(Kish)
キシュには二つの意味がある。
一つは、ファラオやネフレン=カが『シャイニング・トラペゾヘドロン』と、後に『ニトクリスの鏡』と呼ばれることになる不気味な鏡を保管した地下墓地。
暗黒のファラオはほんの数日間でこの墓地を掘り、再起する時までその身を隠した。
彼の名を何世代にも渡り、様々な記念碑などからその名を消すことになる恐るべき行為が行なわれていたのはこの墓地であったという。
もう一つは古の都市サルナスの大神官の名。
都市イブを罵倒し、サルナスの人々を煽って同市を滅ぼす。
その後姿を消したが、千年後にキシュを名乗る者が現れ、サルナスの滅びを予言し、逃げるよう人々に訴えたが、それを信じたのは僅かな人々だった。
キシュと共に逃げた人々はムナールの星石を持ってエジプトと思われる地へ行き、そこで地下墓地を建設したという。
キシュは死の前に、サルナスの破壊について記した『キシュの教え』という書を書き残したが、既に失われ、現代には伝わっていない。
・コス(Koth)
コスには三つの意味がある。
一つは、どこにあるか定かではない、巨大な暗黒の都市。
顔を隠した暗黒の王(ニャルラトテップ?)が居り、彼に懇願すれば素晴らしい富と何百年も寿命を延ばしてくれるが、その死が訪れた時、代償として精神と肉体を持ち去られるという。
二つ目はドリームランドに住む『夢の神』といわれる存在のこと。
ドリームランドにあるガグの都市にはコスの塔と呼ばれる建造物がある。
三つ目はハイボリア人が創った王国。
今日の地中海、イタリア周辺にあったという。
・ヴーアの印(Voorish Sign)
目に見えないものを見えるようにするための助けとなる手の動き。あるいは象形文字。
第一の結印。
親指、中指、薬指を握り、人差指と小指は伸ばす。
その時に親指は中指と薬指を包むように外側から軽く押さえる。
旧支配者の真の象徴である。
・キシュの印(Sign of Kish)
二つの意味がある印。
一つは、サルナスの大神官キシュからとったもので、旧き印の別名。
サルナスが滅びる時、そこから脱出するために彼が使用したという。
もう一つは第二の結印。
親指と中指は伸ばし、人差指と薬指、小指は折る。
あらゆる障壁を破り、窮極の次元の関門を開け放つ。
・コスの印(Sign of Koth)
ガグにあるコスの塔と、覚醒の世界と夢の世界の間にある様々な物理的な門に見られる魔術印。
悪夢が覚醒の世界へ侵入するのを防ぐという。
瞑想時には人の精神を遠い世界に投射するのにも使える。
黄衣の王(ハスター)の印である黄の印と酷似しており、黄の印はコスの印の特別な表現であると言われる。
第三の結印。
親指は折り、他の指は伸ばす。
関門を封じ、経路を守る。
・旧き印(Elder Sign)
サルナスの印章、ムナールの星石とも呼ばれる。
外なる神や旧支配者と存在を異にする神、ヌトセ=カームブルが作製したと言われたり、古代の地球に君臨していた種族『古のもの』が作製したと言われたりする。
目が中央に置かれた五角形として描かれ、瞳の位置は炎である。
邪神やその手先から身を護ることができるが、なぜ彼らがこの印を嫌うのかは分かっていない。
かつて旧支配者シュド=メルらクトーニアンはグ・ハーンにて、この印によって封じられていた。
どの程度の大きさの、どの程度の量の印があれば旧支配者を封じられるのかなどは説がさまざまではっきりしていない。
小さい印の護符など一つ程度では邪神を止められはしないだろう。
第四の結印。
親指と小指を折り、その先端同士はくっつける。その他の指は伸ばす。
夜に様々な力をを招喚する者を守り、脅威と敵意の力を祓う。
第一~第四の結印を順に行なえば、
①呼び出し
②呼び出した対象のために門を開ける
③呼び出した以外のものが門を通らないよう閉じ、対象が召喚者の元に来れるよう道をつける
④呼び出した対象が召喚者を害しようとする時、護る
ということを表すと思われる。
結印は左手で行なうのが一番良いらしい。
・プテトライト(Ptetholites)
旧支配者、とりわけイタクァを崇拝し、魔物に祈りを捧げて使役し、彼らの敵と戦わせていた人類出現以前に存在した部族。
謎の破滅を迎える事になるが、一説によれば召喚した魔物を送り返されたことが破滅の原因であったのではないかとも。
彼らが後世に残せた記録は、ゲフの折れた石柱と第六サスラッタのみである。
・第六サスラッタ(Sixth Sathlatta)
『水神クタアト』に残されている、プテトライト族が生み出した式文。
プテトライト文字で聖餅の上に書き入れ、『ネクロノミコン』に記された『ホイ=ディーンの詠唱』と組み合わせれば『ザ・ブラック』を召喚し、敵を攻撃することができる。
また、眠る前に詠唱すると夢で旧支配者イブ=ツトゥルと逢うことができるという。
一年の『最初の日』に13人で式文を唱えると、イブ=ツトゥルを召喚することができるが、そのうちの7人が『達人』ではなく、また『ナアク=ティトの障壁』を使用しなければイブ=ツトゥルの『反転』を受ける恐れがある。
・ホイ=ディーンの詠唱(Hoy=Dhin Chant)
『ネクロノミコン』に記された『ザ・ブラック』を召喚するための呪文。
しかし『水神クタアト』に記された『第六サスラッタ』と併用しなければ意味は無い。
・ザ・ブラック(The Black)
→用語3『イブ=ツトゥル』
世界の果てを越えた所にあるとされる、消えた王国。
ヴーアが消えると光も消え、太陽が見えなくなると水も消えると『緑の書』に記されている。
巨大なドームと墓地を建設したとされるが、それらの廃墟を後の文明は避けたという。
魔術だけは現在にも伝わっている。
・キシュ(Kish)
キシュには二つの意味がある。
一つは、ファラオやネフレン=カが『シャイニング・トラペゾヘドロン』と、後に『ニトクリスの鏡』と呼ばれることになる不気味な鏡を保管した地下墓地。
暗黒のファラオはほんの数日間でこの墓地を掘り、再起する時までその身を隠した。
彼の名を何世代にも渡り、様々な記念碑などからその名を消すことになる恐るべき行為が行なわれていたのはこの墓地であったという。
もう一つは古の都市サルナスの大神官の名。
都市イブを罵倒し、サルナスの人々を煽って同市を滅ぼす。
その後姿を消したが、千年後にキシュを名乗る者が現れ、サルナスの滅びを予言し、逃げるよう人々に訴えたが、それを信じたのは僅かな人々だった。
キシュと共に逃げた人々はムナールの星石を持ってエジプトと思われる地へ行き、そこで地下墓地を建設したという。
キシュは死の前に、サルナスの破壊について記した『キシュの教え』という書を書き残したが、既に失われ、現代には伝わっていない。
・コス(Koth)
コスには三つの意味がある。
一つは、どこにあるか定かではない、巨大な暗黒の都市。
顔を隠した暗黒の王(ニャルラトテップ?)が居り、彼に懇願すれば素晴らしい富と何百年も寿命を延ばしてくれるが、その死が訪れた時、代償として精神と肉体を持ち去られるという。
二つ目はドリームランドに住む『夢の神』といわれる存在のこと。
ドリームランドにあるガグの都市にはコスの塔と呼ばれる建造物がある。
三つ目はハイボリア人が創った王国。
今日の地中海、イタリア周辺にあったという。
・ヴーアの印(Voorish Sign)
目に見えないものを見えるようにするための助けとなる手の動き。あるいは象形文字。
第一の結印。
親指、中指、薬指を握り、人差指と小指は伸ばす。
その時に親指は中指と薬指を包むように外側から軽く押さえる。
旧支配者の真の象徴である。
・キシュの印(Sign of Kish)
二つの意味がある印。
一つは、サルナスの大神官キシュからとったもので、旧き印の別名。
サルナスが滅びる時、そこから脱出するために彼が使用したという。
もう一つは第二の結印。
親指と中指は伸ばし、人差指と薬指、小指は折る。
あらゆる障壁を破り、窮極の次元の関門を開け放つ。
・コスの印(Sign of Koth)
ガグにあるコスの塔と、覚醒の世界と夢の世界の間にある様々な物理的な門に見られる魔術印。
悪夢が覚醒の世界へ侵入するのを防ぐという。
瞑想時には人の精神を遠い世界に投射するのにも使える。
黄衣の王(ハスター)の印である黄の印と酷似しており、黄の印はコスの印の特別な表現であると言われる。
第三の結印。
親指は折り、他の指は伸ばす。
関門を封じ、経路を守る。
・旧き印(Elder Sign)
サルナスの印章、ムナールの星石とも呼ばれる。
外なる神や旧支配者と存在を異にする神、ヌトセ=カームブルが作製したと言われたり、古代の地球に君臨していた種族『古のもの』が作製したと言われたりする。
目が中央に置かれた五角形として描かれ、瞳の位置は炎である。
邪神やその手先から身を護ることができるが、なぜ彼らがこの印を嫌うのかは分かっていない。
かつて旧支配者シュド=メルらクトーニアンはグ・ハーンにて、この印によって封じられていた。
どの程度の大きさの、どの程度の量の印があれば旧支配者を封じられるのかなどは説がさまざまではっきりしていない。
小さい印の護符など一つ程度では邪神を止められはしないだろう。
第四の結印。
親指と小指を折り、その先端同士はくっつける。その他の指は伸ばす。
夜に様々な力をを招喚する者を守り、脅威と敵意の力を祓う。
第一~第四の結印を順に行なえば、
①呼び出し
②呼び出した対象のために門を開ける
③呼び出した以外のものが門を通らないよう閉じ、対象が召喚者の元に来れるよう道をつける
④呼び出した対象が召喚者を害しようとする時、護る
ということを表すと思われる。
結印は左手で行なうのが一番良いらしい。
・プテトライト(Ptetholites)
旧支配者、とりわけイタクァを崇拝し、魔物に祈りを捧げて使役し、彼らの敵と戦わせていた人類出現以前に存在した部族。
謎の破滅を迎える事になるが、一説によれば召喚した魔物を送り返されたことが破滅の原因であったのではないかとも。
彼らが後世に残せた記録は、ゲフの折れた石柱と第六サスラッタのみである。
・第六サスラッタ(Sixth Sathlatta)
『水神クタアト』に残されている、プテトライト族が生み出した式文。
プテトライト文字で聖餅の上に書き入れ、『ネクロノミコン』に記された『ホイ=ディーンの詠唱』と組み合わせれば『ザ・ブラック』を召喚し、敵を攻撃することができる。
また、眠る前に詠唱すると夢で旧支配者イブ=ツトゥルと逢うことができるという。
一年の『最初の日』に13人で式文を唱えると、イブ=ツトゥルを召喚することができるが、そのうちの7人が『達人』ではなく、また『ナアク=ティトの障壁』を使用しなければイブ=ツトゥルの『反転』を受ける恐れがある。
・ホイ=ディーンの詠唱(Hoy=Dhin Chant)
『ネクロノミコン』に記された『ザ・ブラック』を召喚するための呪文。
しかし『水神クタアト』に記された『第六サスラッタ』と併用しなければ意味は無い。
・ザ・ブラック(The Black)
→用語3『イブ=ツトゥル』
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